| B/LのCONSIGNEE欄にCNPJを記載することについて |
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更新が滞っています。 なんと言うかこのブログの方向性が自分の中でいまいち定まっていないせいか、モチベーションが上がりません。 近況としては大学が8月から再開しました。今回も土曜日に授業が入っています。でも今回は「哲学とビジネスエチケット」「人事」「社会学」「法律C」と比較的楽そうな科目が並んでいます。 そうそうこの法律Cは主に労働法を勉強するので参考になりそうです。とにかくブラジルの労働訴訟の数は天文学的で、しかも労働者側に手厚い判例が出ることが多いのでどちらかと言えば、経営者の視点に立ってどうやったら従業員から訴えられずにすむかについて学んでいくことができそうです。 輸入関係で言えば、最近分かったこととして法令が変り、B/Lの荷受人が第三者(銀行など)の場合、その受取人の納税者番号、法人の場合で言うCNPJをB/LのCONSIGNEE欄に記載しないといけなくなったようです。 この変更についてはNCM番号の時とは違ってほとんど事前に周知がなされていなかったため、うちの会社でもいくつかのプロセスがストップし罰金を払う羽目になってしまいました。色々と気を遣うことが多くなってきています。 |
| またしてもスト! |
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それにしてもブラジルはストの多い国で、例の検査官の大規模なストの後も検疫所の職員(輸入されてくる木製の梱包材の検査を行う)のストなどが二回ほどあったのですが、今度は25日の水曜日から自営のトラックドライバーによる大規模なストが始まりました。特に自営業の場合燃料費は自前と言うことで仕事を請け負うことになり、昨今の燃料の値上げにもかかわらず運送費が上がっていないと言うことで、燃料費の上昇を自動的に輸送費に反映できるようなシステムの導入を要求しているようです。 鉄道がほとんど普及していないブラジルの場合、国内の物流のほとんどはトラックに頼っていますので長引くとこのストの影響は大きなものになりそうです。自営業のトラックの割合は65%とのことですが、入ってきた情報によるとサントス港の出入り口にはスト参加者がバリケードを張っていて、運送会社の社員のトラックも出入りさせないようにしているとの事で昨日から輸出入の業務は完全にストップしている状態です。 今日の時点ではおそらく来週の月曜日まではストが続くのではないかと言う見込みのようで、我が社でもいくつか緊急の輸入品などがすでに通関を終わってトラックで運ぶだけになっているのですが、しばらくは指をくわえてみているしかなさそうです。しかしこれほど次から次へとストが起きると経済全体に対してじわじわとマイナスの影響が出てきそうで、なんとかならないものでしょうかね。 |
| 休み! |
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このブログ更新を怠ると広告がトップに出てくるんですね。 なかなか考えられています。 大学のことも全然書いていませんでした。6月も末となり二年目前半も無事終了しました。 これはこういうものなのかもしれませんが、一年目は先生達もかなりのんびりしていて結構先生が来なくて授業キャンセルとかもあったんですが、今年になって飛び石休日の間もしっかり授業があったり、しっかり勉強をしたと言う感じがしました。 ちなみに一番興味深かったのは法律の授業でした。ブラジル憲法から始まって民法の基礎まで、やはり法律はその国の、また国民の考え方や価値観、行動規範に大きな影響を与えていることが良く感じられました。そういう意味で非常に有意義だったと思います。 ペース的にはきつかったのですが、テストは自分にとってはそれほど難しくなくどちらかと言えば去年より楽だった感じがしました。これから7月いっぱいは休みです。学校に夜行かないと時間がたくさんある感じがしますね。 昨年の年末に休みを取らなかったので7月に休みを取れます。休み中には我が家の改装も計画していますのでそちらのほうで休暇は終わってしまいそうです。 |
| SISCARGAで起きた不具合 |
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さてSISCARGAが稼動し始めて一ヶ月と少し、この間例のストがあったりして貿易関係者にとっては頭が痛かったと思いますが、いつのまにかこのストも終結したようです。とは言っても船便、エア便とも通常より通関にかなり時間がかかるようになっており正常化までにはまだまだ時間がかかりそうです。 さて我が社の場合、今のところNCM記載、重量記載などに関してプロセスがストップしたりしたことはないのですがSISCARGAが稼動し始めた頃、いきなりすべての貨物の通関がストップしてしまったようになってしまったことがありました。 現場で直接交渉に当たる代行業者も一瞬何が起こったかわからなかったようですが、調べていくと次のようなことがおこっていたことが分かりました。 ブラジルの場合、輸入品には様々な税金が掛かりまして通常の輸入税のほかにAFRMM(商船更新追加税)と言うものも払わなければなりません。これは商船刷新のための輸送費に対する追加負担金とされていますが、結局誰がこの税の恩恵を受けるのでしょうか? いずれにしても今まではこの税を払っていない限り通関はできませんでした。ところがSISCARGAの場合、条件によっては船が到着する前に通関が完了し、原則的に貨物の引渡しが可能になってしまったため、税の支払をチェックする体制を全く整えていなかった港湾設備関係者は一時的に全ての貨物の通関をストップしてしまったと言うわけです。 こういったことが起こりえることを事前に察知できなかったのは大きな手落ちと言えますが、まあブラジルですからこういったことは起きても不思議ではありません。とりあえず一件づつ納税の証明書を提出してクリアして行ったようですが。今はこのあたりの手続きの問題も解決したようです。 やはり新しいシステムの場合実際に稼動させてみないとこういった不具合はなかなか予測できないんでしょうかね。 |
| スト終結? |
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さて引き続きスト情報ですが4月18日に入ったニュースによるとストを行っている伯国連邦収税局検査監査員国立労働組合は前日より全員がポストに戻り、業務を再開したとの事。しかしサントス港には14万から15万個のコンテナが貯まりに貯まっており、通常の状態に戻るには良くても2ヶ月はかかるだろうと言うことです。 しかも組合の幹部によるとこれはストの終結を意味するものではなく、遵法闘争に移行したに過ぎない。現在のところは社会に対する影響を考え、法が許す最低限のチェックで通関しているが、状況次第では現物チェックの割合を法が許す最高レベルにまで引き上げる、つまり通関作業が実質的に停滞する状態になる可能性があるとの事です。 という訳で、ストは終わったわけではないが一見すると通常の状況に戻ってしまったと言う何とも不思議な自体になっているわけで、胸をなでおろしている関係者がいる一方、いつまた荷物がストップするか分からないと言う事態になっています。 |



